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二等三角点 尾崎 (丸山)
 赤穂市の南部に千種川で切り離されたような山塊が横たわる。 瀬戸内海を見渡す景勝地で別荘も多い場所だ。 この山塊は一等三角点がある家島諸島の西島を視通するのに適しているので、二等三角点「尾崎」が設置されたのだろう。 ここには遊歩道があるので、三角点のある丸山の山頂にも簡単に達することができる。
基準点コード TR25234039301
点名 尾崎 (おざき)
種別等級 二等三角点
標識番号
標高 209.59m
設置日 1890年(明治23年)6月23日
展望
地形図 姫路−播州赤穂−播州赤穂
所在地  兵庫県赤穂市尾崎字丸山2300番地の17
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2014年1月11日
この標石は北東面に二等三角点と刻まれていた。
三角点へのルート
 特別養護老人ホーム「瀬戸内ホーム」の入口に登山口がある。遊歩道を進むと展望台がある。三角点は展望台の北側にある。(登山口から約15分)。


三角点の周辺
北側、千種川越しに見た丸山 瀬戸内ホーム入口に登山口がある ここは坂越の坂越尾崎遊歩道の入口
まっすぐピークを目指す登山道。標高差は僅かだが結構しんどい 丸山山頂の展望台 展望台の後、遊歩道から少し外れた場所に三角点がある
展望台から瀬戸内海の眺め

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