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三等三角点 八幡山 (宮山)
 祝日には日章旗(日の丸)が掲揚される宮山は、赤穂市民に愛される山だ。 標高170余りの低山ながら山頂からは相生市街を一望でき、二等三角点のある天下台山、一等三角点のある西島も眺望できる。 山頂に設置された三等三角点「八幡山」は、明治24年の選点当時のものではなく、昭和39年に補充された軽量標識になっていた。
基準点コード TR35234137601
点名 八幡山 (はちまんやま)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 173.55m
設置日 1964年(昭和39年)7月4日 柱石補充
展望
地形図 姫路−播州赤穂−相生
所在地  兵庫県相生市那波字宮山1189番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2014年3月21日
三角点へのルート
 八幡神社境内にある八幡保育所の横の階段が登山口。階段を上がり右に進むと墓地がある。登山道は墓地の右を通る。途中で岩盤もあり、おもしろい登山道が山頂まで続く。(登山口から約25分)


三角点の周辺
那波(なば)港近くから見た宮山。山頂に日の丸が揚がっていた 登山口のある八幡神社 登山口。八幡保育所の横にある階段を上がると登山道に続く
登山道 登山道が通る岩盤からの眺め 宮山山頂
宮山山頂の展望場所からはすばらしい眺めが広がる

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