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三等三角点 植松山
 ふるさと兵庫50山・100山、宍粟市50名山に選ばれた植松山の山頂には、福聚寺跡・聖観音菩薩影現の峰と記された木柱と小さな社がある。 登山道は、沢や谷の音を聞きながら登る谷コースと、急坂がしんどいけど日名倉山が見える尾根コースがある。 どちらも登り応えのある登山道だ。 ハイキングの山としてもおもしろい霊峰植松山に三等三角点「植松山」がある。
基準点コード TR35234631801
点名 植松山 (うえまつやま)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 1191.05m
設置日 ?(点の記に記載なし)
展望 不可良
地形図 姫路−坂根−西河内
所在地  兵庫県宍粟郡千種町岩野辺字山根1250の57
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2015年4月12日
三角点へのルート
 国道429号線から林道小河線へ。防獣柵を抜け細いコンクリート舗装道で林道終点まで。植林の中を登山道が進む沢を渡渉すると尾根コース・谷コース分岐点になる。三角点のある山頂まで、今回は尾根コースで分岐から75分、登山口から90分だった。


三角点の周辺
千種町を流れる岩野辺川越しに見た植松山 国道429号線から植松山登山口への分岐 林道終点の植松山登山口
林道終点 登山口ポール 尾根コース 杉・桧植林の中を登る 尾根コースからは日名倉山が見える
もうすぐ植松山山頂 植松山山頂 福聚寺跡 植松山山頂の東側にある展望地
植松山展望地から東方向の展望
山頂の尾根コース・谷コース分岐点 谷コース 沢沿いに下る 小河内の滝(おごうちのたき) 落差18m

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