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一等三角点 志方城山 (城山)
 南北朝時代に楠正成とともに活躍した赤松円心。 その赤松一族が築いた赤松城(別名:中道子山城(ちゅうどうしさんじょう))は、周囲を見渡す山城らしい山城だ。 このすばらしい展望の城跡で、一等三角点「志方城山」が大切にされていた。
基準点コード TR15234169801
点名 志方城山 (しかたしろやま)
種別等級 一等三角点
標識番号
標高 271.26m
設置日 1999年(平成11年)11月21日 更新
展望
地形図 姫路−高砂−加古川
所在地  兵庫県加古川市志方町広尾字古城山1939-282
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年6月3日
三角点へのルート
 城山公園の登山口から広い登山道を上る。三角点は山頂の本丸跡にある記念碑「赤松城址」の前にある。


三角点の周辺
三角点がある中道子山(城山) 城山(公園)登山口 登山口にあった説明板
城山旧道にある毘沙門岩からの眺め 二ノ丸跡・関電の反射板からの眺め 山頂(本丸跡)からの眺め
山頂の城門跡 山頂にあった説明板 広い本丸跡に三角点がある

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