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三等三角点 常隆寺山
 8世紀前半、行基菩薩が開山したとされる名刹「常隆寺」。 もみじ、つつじなどの庭木が見事だが、この日は境内のあちこちにある、あじさいが見頃だった。 三等三角点「常隆寺山」は、伊勢の森と呼ばれる常隆寺の裏山にある。
基準点コード TR35134670401
点名 常隆寺山 (じょうりゅうじやま)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 515.05m
設置日 1892年(明治25年)6月9日
展望 不可
地形図 徳島−明石−仮屋
所在地  兵庫県淡路市黒谷字瀬地1882番地
地図・軌跡 GoogleMap & CourseMap
探訪日 2009年7月5日
三角点へのルート
 常隆寺本堂の左側にある鳥居をくぐり階段を上る。続く参道を数分すすめば鳥居と石柵に囲まれた祠に着く。この祠の横、参道横に三角点がある。保護石がないので初めは三角点と気付かなかった。


三角点の周辺
常隆寺の山門(仁王門) 山門の仁王像 常隆寺の本堂
三角点のある山頂へは、本堂左側の鳥居をくぐり階段を登る 左の階段を登り参道を進むと山頂にある祠に到着する あじさいが見ごろだ

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